こんにちは。もふ犬です。
2021年2月13日から、毎月10万円をNISA口座にて投資信託「iFreeレバレッジ NASDAQ100」に積立投資しています。
今回はその運用成績を報告をします。
運用成績
積立開始直後の成績ですが、結果として-1,951円の損失からのスタートです😂
NASDAQは少し下げたようですね。末長く見守っていきたいと思います。
そもそも、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」とはどういうファンドなのでしょうか?
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」を理解するには、まずはNASDAQ100を理解しましょう。
NASDAQ100とは
NASDAQ100とは、ざっくりいうと米国の株式市場のうち、比較的ベンチャーやIT企業を中心に構成されている株式市場のうちのトップ100の銘柄を指します。
いわゆるGoogleとかApple、Facebook、AmazonなどGAFAと呼ばれる企業やテスラ、インテルなどの先進企業が代表的な上場銘柄ですね。
そもそも、アメリカには、ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック(NASDAQ)という2つの株式市場があります。
ニューヨーク証券取引所は、世界最大の証券取引所で、上場銘柄には世界に名だたる企業ばかりです。(例:コカコーラ、ジョンソンエンドジョンソン、ゴールドマンサックスなど)
投資信託「iFreeレバレッジ NASDAQ100」とは
そして、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」は、そのNASDAQのトップ100企業に分散して投資している投資信託なのです。
「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の基準価額(その投資信託の株価と考えてOK)と純資産総額(投資信託の規模)は、以下のように綺麗な右肩上がりになっています。
2020年3月頃のコロナショックをものともしていないのは驚きです。
また、そのパフォーマンスも圧倒的です。
投資信託が最初にできた頃から+201%という圧倒的なリターンを叩き出しています。
年利回り+78%です。100万円投資したら一年後には178万円になって返ってくるイメージですw
ちなみに、一般的には株式投資の平均利回りは年間+5%と言われています。それを考えると、iFreeレバレッジ NASDAQ100の強さがどれだけ脅威的なものか、よくわかります。
(もちろん、その年の地合いによって運用利回りは変動します)
今後の伸びを楽しみにして積み立てていこうと思います。
(投資開始前の状況整理はこちら)
これからもGAFAをはじめ、アメリカのIT/先進企業にお金をぶち込み続けますw
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